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石田恵海とひらばるれなの「ぺちゃくちゃ交換日記」石田恵海とひらばるれなの「ぺちゃくちゃ交換日記」

学ぶしあわせ

ひらばる れな │ 2022.02.01

恵海さん、「明後日の方向へとスキップをして生きたい」って恵海さんらしさが溢れまくっていますね。すてき!

今年から一念発起して英語の勉強をはじめました。きっかけは色々あったのですが、年末年始に英語の取材に参加する機会があって、やっぱり英語で話せたらいいなぁーという思いがピークに達したためです。
毎日25分間、外国の先生と英会話をする某オンラインサービスに入会し、寝る前に中学英単語と文法をアプリで見直すことからはじめています。
英会話はまな板の上の鯉状態で、伝えたいことはあれども語彙がなくて会話が明後日の方向に滑ってあっぷあっぷもだえています。でも楽しい。

私、高校は英語科で大学も国際学科だったんですけど、英語の筋力(語学は筋トレだと思う)が微塵も残ってない。学生のときにあれだけ学ぶ時間も場所もお膳立てしてもらっていたのになんてもったいないことを……といまは思うんですけどね。人生とは帳尻を合わせるものなのか、歳をとるごとに学びたいことが出てきて、時間とお金をやりくりしながらちょこちょこやっています。いまの学びはやるほどにすごく満たされた気分になります。

今月からmazecoze研究所で学生さんたちとのコラボ企画がはじまります。記事を書いてくれるのは、福留千晴さんが講師をしている日本写真芸術専門学校 フォトソーシャル科2-3年生の学生さんたち。
昨年「多様性から価値を起こすおもしろさ」というお話をさせてもらって、みなさんがいま気になっているソーシャルトピックスをmaze研で記事にする、という課題に取り組んでもらっているのです。

それぞれが今見えている世界からリアルな課題感を切り取ってくれていて、コロナ禍でなかなか取材にいけないとか記事を書くのが初めてで難しいとか苦戦もしているそうですが、私も編集で入らせてもらって原稿上で真剣勝負の対話をさせてもらっています。写真という好きなことがあって、自分のテーマを一生懸命探究する学生さんたちが眩しくて素敵だと思うし、双方向に学び合う貴重な機会をいただけてありがたいです。

それでまた自分の学生の頃に思いを馳せたんですけど。あの頃は文章を書くことに夢中で、新聞記者の先生のところに入り浸ってとにかく何かを書いていた。単位がとれるわけでも就職につながるわけでもなく、その先にどんな道が拓けるかなどは考えず、ただ好きだからやると過ごしたその時間と、それを見守ってくれた先生との出会いは、私にとって本当に幸せな学びだったなぁと思います。恩師が亡くなって久しいけれど、文章を書くときにはいまも先生の教えが心に宿ります。今日の日記は「あちこちに場面が飛んで読みにくいからもっと簡潔に書くように」って言われちゃうんだろうけども。

ぺちゃくちゃ交換日記
-都会と田舎でそれぞれ子育てしながら暮らす、ふたりのワーキングマザーの七転八倒な日常を綴る日記-

2022.02.01 ばる 学ぶしあわせ
2022.01.15 エミ 明後日の方向を目指して
2022.01.03 ばる 2022 思いを受け継ぐ
2021.12.15 エミ 美は未来を変える
2021.12.03 ばる 毎日のメシ事情
2021.11.17 エミ 幸せの循環の作法
2021.11.05 ばる あたりまえの前に
2021.10.15 エミ 答・べきことべきじゃないこと
2021.10.01 ばる べきことべきじゃないこと
2021.09.15 エミ 過去のわたしは、いまのわたしを
2021.09.01 ばる 娘と戦争とトットちゃん
2021.08.15 エミ 学びと暮らしがつながる瞬間
2021.08.01 ばる 40歳、童心に還る
2021.07.15 エミ 田舎で子育て、驚いたこと3選
2021.07.01 ばる 都会の子育て、驚いたことランキング
2021.06.15 エミ 彼女の記憶の旅
2021.06.01 ばる 体験する自然と日常の中の自然
2021.05.14 エミ 子育て新章
2021.05.01 ばる 好きを耕す
2021.04.14 エミ 「もっと、わたしたち」計画
2021.04.01 ばる ふるさとの挑戦
2021.03.15 エミ ものがたりと知性とユーモアと
2021.03.01 ばる 卒園とハハ友
2021.02.15 エミ 過去にとらわれず、成長を恐れず、歳をとる
2021.01.05 ばる おこだわり! 
2021.01.15 エミ ご無沙汰してます! Twitter
2021.01.05 ばる 2021
2020.12.15 エミ わたしたちがレストランで在ること
2020.12.02 ばる 次の人たちに
2020.11.16 エミ 開拓者魂たちの気配
2020.11.03 ばる 紅葉と体験を探しに
2020.11.02 エミ 秋深まり、田んぼにのぼり⁉

交換日記は月のはじめと真ん中頃に往復する予定です。

研究員プロフィール:ひらばる れな

mazecoze研究所代表・編集長
「ダイバーシティから生まれる価値」をテーマに企画立案からプロジェクト運営、ファシリテーション、コーディネートまで行う。
人材教育会社にて障害者雇用促進、ユニバーサルデザインなどの研修企画・講師・書籍編集に携わった後に独立。
ダイバーシティプランニングを行う「hullabaloo」代表、ソーシャルデザインのしくみをつくる「PReNippon」共同代表、ノウフクPROJECTファシリテーター、久遠チョコレート広報など、様々なプロジェクトを推進。

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