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石田恵海とひらばるれなの「ぺちゃくちゃ交換日記」石田恵海とひらばるれなの「ぺちゃくちゃ交換日記」

ふるさとの挑戦

ひらばる れな │ 2021.04.01

恵海さん、北杜シェフズバル2021お疲れ様でした。大人の本気の遊びっぷり、FBで見ていて皆さんの熱量が伝わってきました。そしてなんとも美味しそうー!

4月です。故郷、松山へ出張に来ています。この時期なので仕事でご一緒する方と家族以外には会わず、ごくひっそりと。
昨年、福留千晴さんから「ひらばるさん、松山でこんな募集があるみたいです」と教えてもらったのが、「だんだん複業団」という松山市の取り組みでした。“地域の企業と都市部の専門人材をマッチングして、企業の課題解決や地域活性化、関係人口の増加を目指す”というものです。脊髄反射で応募して、夜な夜なオンラインで説明会やフィールドワークに参加してきました。その中でぜひご一緒したい!と感じた企業さんに提案書を出し、2度の面談を経て、ありがたいことに協業できることになったのです。
今回の目的は、愛媛からシルク産業の再生と価値づくりを行い、地域に新たな商流を⽣み出そうとされている企業のみなさまとの対面と各種視察です。さきほど1日目を終えて、思い描いていたよりはるかに刺激的な事業内容、そしてなんとも多様で魅力的な方々との出会いに頭がぐるぐるしています。

松山を出てはや20年。なにも持たなかった自分が東京で色々な経験をさせてもらって、こんな形で地域に戻ってこられるなんて、ただ、ただ、うれしい。東京にいる時間のほうが長くなりましたが、久々にまちを歩くとああーー松山が好きだ! と込み上げてきます。離れているからこそ気づく愛しさってありますよね。これからの関わりを通じて、私の中でふるさとはまた特別なものになっていくんだろうな。

我が家は夫婦とも地方出身なのですが、子供たちは東京生まれの東京育ち。そのことにちょっと驚きます。この旅には小学校入学待ちの長女も同行しているのですが、彼女の目に母のふるさとはどう映っているのでしょうね。
コロナが落ち着いたら、今年は日本各地に会いに行きたい人たちがいます。歴史が育んだ地域を巡る冒険と、第2、第3のふるさとづくり。子供たちとも一緒にしていきたいと思います。

ぺちゃくちゃ交換日記
-都会と田舎でそれぞれ子育てしながら暮らす、ふたりのワーキングマザーの七転八倒な日常を綴る日記-

2021.04.01 ばる ふるさとの挑戦
2021.03.15 エミ ものがたりと知性とユーモアと
2021.03.01 ばる 卒園とハハ友
2021.02.15 エミ 過去にとらわれず、成長を恐れず、歳をとる
2021.01.05 ばる おこだわり! 
2021.01.15 エミ ご無沙汰してます! Twitter
2021.01.05 ばる 2021
2020.12.15 エミ わたしたちがレストランで在ること
2020.12.02 ばる 次の人たちに
2020.11.16 エミ 開拓者魂たちの気配
2020.11.03 ばる 紅葉と体験を探しに
2020.11.02 エミ 秋深まり、田んぼにのぼり⁉

交換日記は月のはじめと真ん中頃に往復する予定です。

研究員プロフィール:ひらばる れな

mazecoze研究所代表・編集長
「ダイバーシティから生まれる価値」をテーマに企画立案からプロジェクト運営、ファシリテーション、コーディネートまで行う。
人材教育会社にて障害者雇用促進、ユニバーサルデザインなどの研修企画・講師・書籍編集に携わった後に独立。
ダイバーシティプランニングを行う「hullabaloo」代表、ソーシャルデザインのしくみをつくる「PReNippon」共同代表、ノウフクPROJECTファシリテーター、久遠チョコレート広報など、様々なプロジェクトを推進。

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