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mazecoze研究所、2020年の総括!

ひらばる れな │ 2020.12.28

こんにちは。mazecoze研究所のひらばるです。
今年も残すところあとわずか。どなたにとっても激動の、忘れられない年になったことと思います。

ダイバーシティなカルチャーマガジン

新型コロナウイルスの影響で、世界ががらりと変わった2020年。
mazecoze研究所では、こんなときこそwebメディアという特性を活かし、多様な視点や選択肢を発信したいと記事づくりを続けてきました。

私自身は、子どもたちの保育園が4月5月と休園になると聞いた瞬間、ショックで耳鳴りとめまいに見舞われ(笑)日頃どれだけ保育園の先生方に助けていただいてこうした活動ができているか、また、あたりまえのように感じていたあらゆることを支えてくれているたくさんの人や仕事あってこその毎日なのだと痛感しました。
研究員の明石誠一さんが「人間も自然の一部」といつも教えてくれていたことを身をもって知った日々でもありました。
そして、混沌とした中でも記事作りへの意欲がなくなることはなく、「ほんとーに私はmazecozeが好きなんだ」と実感できたのはささやかな希望でした。

6月には記事数が200を超えました。
その月から研究員に参画してくれた福留千晴さんが、mazecozeを「ひとつの生態系みたい」と言ってくれたことをきっかけに、すべての記事を読み直し整理してみると。

テーマの多様さに驚き、取材した方々の共生社会への思いや行動の数々に改めて触れて、めちゃくちゃ勇気づけられ……。
mazecoze研究所の中に「未来を拓くダイバーシティの知恵」が集まっていると感じるのは、多様な視点や問いそのものだったんだ、と理解できた瞬間でもありました。ダイバーシティを多角的に捉え、新しい文化を伝え生み出していく場でありたいと強く思いました。

その思いを胸に、7月7日には開始5年目のサイトリニューアル。

田中淳一さんによる新コピー「ダイバーシティなカルチャーマガジン」が方向性を示し、ステイトメント(about)を言語化したり、コンテンツ、キーワードを整理したり。

研究員のみんなとファシリテーターの竹丸さんとオンラインWS

何より誇らしいのがmaze研 研究員の存在です。それぞれの活動を推進するみなさんとmaze研を一緒につくれていることがありがたく、楽しく、うれしく。心から感謝しています。
サイトリニューアルへの思いを語り出すと長くなるので、ひとりごとnoteもご覧ください。

ひらばるnote:メディア運営5年目のサイトリニューアル

あなただけの自由を後押しする新連載・プロジェクト

新しいプロジェクト、連載も例年以上にたくさんはじまりました。

ほしいもの創出プロジェクト

多様性に光を当て、問いを立て、アクションを考えることからテーマオーナー(話題提供者)がほしいと考えるものを生み出すプロジェクト。
ほしいもの創出プロジェクト記事一覧

井手先生の脳科学最前線! 感覚過敏・鈍麻から広がるグラデーションな脳の世界

「研究を当事者の方に、社会に還元していく」ことをミッションとする脳科学者の井手先生と一緒に、感覚の多様性について発信していくシリーズ。
井手先生の脳科学最前線 記事一覧
英語版

だれでもクリエイティブ -クリエイティブ・ディレクター田中淳一さんの感覚感性を分解し隊-

地域のクリエイティブ・ディレクションに携わってきた田中淳一さんと一緒に、ものがたりづくりや地域の多様性×クリエイティブの多様性について考えていくシリーズ。
だれでもクリエイティブ 記事一覧


みんなで考える「保活」プロジェクト

社会課題と密接に結びつく「保活」問題を起点に、多様な立場の人がこの課題を知り考えていく場をつくるためのシリーズ。
みんなで考える「保活」 記事一覧

mazecoze研究所×ワーケーション特集

「多様な越境の価値創造の場」という切り口から日本各地でワーケーションに取り組む人たちと取材や対談をしていくシリーズ。
ワーケーション特集 記事一覧

「石田恵海とひらばるれなの“ぺちゃくちゃ交換日記”」

石田恵海さんが企画してくれた、都会と田舎でそれぞれ子育てしながら暮らす、ふたりのワーキングマザーの七転八倒な日常を綴る交換日記。
ぺちゃくちゃ交換日記 記事一覧

体験を販売するオンラインショップをオープン

今年新しくはじめた取り組みに、mazecoze研究所のオンラインショップがあります。まず販売したのは、「オンラインで取材に同行できる」体験でした。

取材同行体験の様子

取材は、お話を聞かせていただく方が積み上げてきた知恵や工夫や努力や挫折も含めた人生そのものを凝縮して教えていただくとても贅沢な時間です。
取材の場の緊張感、臨場感は、何回経験しても慣れることが全然なくて、取材前日は眠れないほど緊張しますし、終わった後も疲労で憔悴してしまうのですが、いつも「聞けてよかったーーーー」となって、また取材に行きたくなります。この最高に心動かされる体験を、自分だけで味わうのはもったいないといつも思ってきました。

コロナの状況の中、多くの取材をオンラインで実施するようになって、「オンラインでなら、オンラインだからこそ、ずっとやりたかった取材の場の感動を共有することができるかもしれない!」と考えやってみることにしたのが、オンライン取材同行体験でした。

手話で進行したり
字幕を同時に表示したり

いざ実行すると、いろんな視線が行き交うのがおもしろくて、字幕や手話を交えたダイバーシティな取材の実験にもなり、思いもしなかった感想もいただけて。来年も続けてみたいと思います。

ただいま新しいオンライン体験の販売準備も進めていますので、またお知らせいたします^^

2020年の記事いろいろ

人と自然、それぞれとのつながりや理解を深めることの必要性を実感する中、今年もたくさんの方のお話を聞く機会に恵まれました。取材にご協力くださったみなさま、記事を寄稿くださったみなさま、ありがとうございました!!
ざっくりとしたカテゴリー分けですが、改めてご紹介します。

ダイバーシティ&インクルージョン

農を通じた多様性

オリパラ

IT・テクノロジー

コロナ禍で

ありがとうございました!

あまりにいろいろありすぎて、結局うまくまとめられないのですが……(笑)
人の深い思いにふれることができ、支えに勇気づけられ、mazecoze研究所の活動を続けられることに心から感謝した一年でした。やさしくやわらかくありたいなと思った日々でした。

いつも見守り応援してくださるみなさま、ありがとうございます!!

新しい年も、みなさまにとりましてあたたかい一年となりますように。
どうか、良いお年をお迎えください^^

研究員プロフィール:ひらばる れな

mazecoze研究所代表・編集長
「ダイバーシティから生まれる価値」をテーマに企画立案からプロジェクト運営、ファシリテーション、コーディネートまで行う。
人材教育会社にて障害者雇用促進、ユニバーサルデザインなどの研修企画・講師・書籍編集に携わった後に独立。
ダイバーシティプランニングを行う「hullabaloo」代表、ソーシャルデザインのしくみをつくる「PReNippon」共同代表、ノウフクPROJECTファシリテーター、久遠チョコレート広報など、様々なプロジェクトを推進。

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