だれもが文化でつながるサマーセッション2023｜7/29（土）〜8/6（日）＠東京都美術館

文化のチカラでダイバーシティ＆インクルージョンを！

芸術⽂化による共⽣社会の実現に向けた"新たなコミュニケーションのあり⽅"を創造する9⽇間が、7月29日から上野にある東京都美術館で開催されます。

今年度は「アクセシビリティと共創　芸術文化による共生社会の実現を目指して」をテーマに、国内のアクセシビリティ実践事例や障害のある方による芸術表現、文化施設での取組、最先端のテクノロジーの活用等について、専門家やアーティストを招いて議論する「トークセッション ※要事前申込」。
情報保障や多様な他者とのコミュニケーション等について、参加者がともに考え、体験できる「レクチャー＆ワークショップ ※要事前申込」。
さらに現代美術家やろう者のアーティスト等の作品、最先端のテクノロジーを用いた情報保障の取組を紹介する「展示」「パフォーマンス× ラボ」などプログラムはさまざま。

2025年東京開催となるデフリンピックを見据え、聴覚障害のある方を対象とした情報保障やろう者の表現理解を深めるため“気づき”となるプログラムも多数実施されるそうです。

mazecoze研究所メンバーも、会期中取材で現場におりますよー！

"誰もが楽しめる鑑賞体験" とともに

サマーセッションでは、各プログラムに手話通訳や日本語字幕などの情報保障がつきます。
また、触地図、サポートスタッフなどのアクセシビリティサポートがあり、"誰もが楽しめる鑑賞体験" とともにプログラムを楽しめるのだそう。

アクセシビリティ、文化、アート、テクノロジー、共創、対話など様々な切り口から多様な表現に触れ、気づきを得る場を一緒に楽しみませんか？