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オオタヴィン監督ドキュメンタリー映画「夢みる小学校」を応援しませんか?

mazecoze研究所 │ 2020.12.15
画像:「夢みる小学校」公式サイトより

こんにちは。mazecoze研究所です。

“まず、子供から幸福にしよう。
すべては、
その後に続く!”

こんなすてきなメッセージが添えられたドキュメンタリー映画が、来年公開されます。

オオタヴィン監督長編ドキュメンタリー映画第3弾「夢みる小学校 」

公式サイト:www.dreaming-school.com

日本でもっとも楽しい小学校「夢みる小学校」は、こんな映画です~

テストがない、宿題がない、教科書がない、「先生」がいない。
自由がある、笑顔がある、愛がある。
全国に5校まで広がった自由教育学校「きのくに子どもの村学園」。
ここにあるのは、教育の原点、「本来あるべき普通の学校」の姿です。
日本でもっとも楽しい学校、といわれています。
キラキラ輝きながら、楽しそうに授業を受ける小学生、中学生の姿を見た事がありますか?
それは、うれしい衝撃の風景です。
学ぶという行為は、こんなにワクワクする事なんですね。
子どもたちは自分がやりたいプロジェクトを選び、
自ら課題を設定し、考える力を身につけます。
他人と比較されず、成績の序列が無いこの学校には、
いわゆる「発達障害・多動症」のレッテルもありません。
”学校教育”に対する認識が、180度変わる映画体験です。

「夢みる小学校」公式サイトより引用


なんとこの学校には、maze研研究員で、八ヶ岳ガストロノミーレストラン「Terroir愛と胃袋」女将 石田恵海さんのお子さんたちも通われています。

恵海さんのコラム「山梨移住でつくる暮らしと仕事」で、お子さんの小学校や教育について書かれた回は、公開から数年経ったいまもじわじわと読み継がれています。

恵海さんコラムより一部引用

そんな時に出合ったのが学校法人きのくに子どもの村学園の山梨校「南アルプス子どもの村小・中学校」でした。このきのくに子どもの村学園は和歌山で誕生した私立学校で、現在、和歌山のほか福井県、山梨県、福岡県に小・中学校があリ、和歌山には国際高等専修学校もあります。

「まずは子どもたちをしあわせにしよう。すべてはそのあとに続く」というイギリスの教育家A.S.ニイルの言葉をスローガンに、自由なこどもを育てることを大切にした学校で、宿題がない。テストもない。「先生」と呼ばれるおとなもいない(おとなは「さん」付けやニックネームで呼ばれます)。完全縦割りクラスで、何年生という概念もない。

授業の多くは「プロジェクト」と呼ばれる体験学習にあてられ、ちなみに、2016年度の南アルプス子ども村小学校のプロジェクトを学校のホームページで見てみると、「クラフトセンター(建築・木工など)」「むかしたんけんくらぶ(布、養蚕など)」「おいしいものをつくる会(料理・農業など)」「劇団みなみ座(劇・表現など)」「アート&クラフト(おもちゃづくり・木工・園芸など)」と説明がありました。とっても楽しそうですよね? そうなんです! だから、私はこの学校を知った時、まず私が行きたい!と思ったのでした。

未来につづく教育や本質的な学びについて考えるきっかけをくれる「夢みる小学校」は、映画の公開に向けてクラウドファンディングも実施中。
mazecoze研究所も、映画「夢みる小学校 」を応援したいと思います!

クラウドファンディングページ:https://pro.form-mailer.jp/lp/e81b8dcf209685

最後に、恵海さんからのメッセージ^^

「宿題ってナニ?」と言って、おとなたちを震撼させた、うちの次男と、「今日パーティだった」と言って、おとなたちを困惑させた長男が通う小・中学校が、来夏ドキュメンタリー映画になります。公開に向けてクラウドファンディングをしています。ぜひ、応援お願いします。弊袋でも久々に上映会、開催するぞー!

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