mazecozeコラムニスト石田恵海さんと「愛と胃袋」のこと
こんにちは。mazecoze研究所です。 2016年から人気コラム「山梨移住でつくる暮らしと仕事」を書いてくださっている、石田恵海さん。 東京から山梨の八ヶ岳に家族で移住し、2017年4月15日に八ヶ岳ガストロノミーレストラン「Terroir愛と胃袋」を開業し、開業までの思いや、新天地での暮らしのことを書いてくださっています。 今年は古民家一棟貸しスタイルの宿「旅と裸足」開店に向けて、クラウドファンディングも達成! その様子も記事にまとめてくださいました。 そんな中で、世界的な新型コロナウイルス感染拡大。 恵海さんは5月6日まで、「Terroir愛と胃袋」を臨時休業することを選択されています。 「休業というと、びっくりされる方もいるかと思いますが、かなしいねマークとか押さないでー! かなしくしないといけないのかな?と思っちゃうから。それに、休業中もやることがいっぱいあるので、おやすみ感は全然ないし、休業後にどうしてやろうかとめちゃ楽しみでいます」と恵海さん。 恵海さんのことだから、もうすぐ「あっ」と驚く楽しいことを、私たちに教えてくれるのはちがいないのですが、休業は、本当に苦渋のご決断だったと思います。追記:愛と胃袋さん、旅する胃袋-Chef‘s BOX【立夏】の販売を開始されました!
ネット販売お試しセットの受付期限は、4月28日(火)まで。5月からも、楽しい試みを考えられているそうです!
恵海さんはいま、有志による山梨のテイクアウト情報を網羅したWebサイト「TOGO. YAMANASHI | Stay Home, Buy Local」の、北杜市のお店の情報収集にも協力されています。
この状況の中でも、人や地域のために行動できるその佇まいから、mazecoze研究所もたくさんのことを教えてもらっています。