温めれば 何度でも やり直せる 久遠チョコレートの映画『チョコレートな人々』2023年1月2日より全国で上映開始!
目次
久遠チョコレートが映画になります!
こんにちは。mazecoze研究所です。
多様な人々が連携してつくる極上のチョコレートブランド「久遠チョコレート」がドキュメンタリー映画になります!
『チョコレートな人々』予告編
maze研ひらばるも広報として参画している久遠チョコレート。その魅力をこれまでも、人・素材・物語などいろいろな側面から追いかけてきました。
2021年には、東海テレビで放映されたドキュメンタリー番組「チョコレートな人々」が、日本民間放送連盟賞 番組部門 グランプリを受賞。
そして2023年新春、「チョコレートな人々」が映画になって全国で上映されるのです!
温めれば 何度でも やり直せる
公式サイトより、イントロダクションをご紹介します。
温めれば 何度でも やり直せる
世界中のカカオと凸凹のみんな 山あり谷あり、もがき続けて19年
愛知県豊橋市の街角にある「久遠チョコレート」。世界各地のカカオと、生産者の顔が見えるこだわりのフレーバー。品のよい甘さと彩り豊かなデザインで、たちまち多くのファンができました。その人気は日本中に広がり、いまではショップやラボなど全国に52の拠点を持ち、華やかなデパートのイベントの常連になっています。「久遠チョコレート」は、ほかのブランドとは一味違っています。代表の夏目浩次さんたちスタッフは、かれらが作るチョコレートのように、考え方がユニークでカラフル。心や体に障がいがある人、シングルペアレントや不登校経験者、セクシュアルマイノリティなど多様な人たちが働きやすく、しっかり稼ぐことができる職場づくりを続けてきました。
はじまりは2003年、26歳の夏目さんが3人のスタッフとはじめた小さなパン屋さん。その後、いくつもの事業を展開してきた夏目さんですが、トップショコラティエの野口和男さんとの出会いが大きな転機になります。「チョコレートは失敗しても温めれば、作り直すことができる」。しかもチョコレートはアイディア次第で付加価値が高まる魔法の食材。多様な人々を受け入れる夢の扉が見えました。こうして、新しくて優しいチョコレートブランドの凸凹な物語がはじまりました。(公式サイトより)
愛しくて誇らしい色とりどりの人生が溢れる
先日、ひらばるも試写会に行かせてもらいました。
“愛しくて誇らしい人生が映画の中に溢れていて、特別ではない「浪漫とセンスあるシンプルな社会」を作ろうとする代表夏目さんのもがきがありのまま映し出されていて、具体的な行動の数々からは学ぶことだらけで、甘くてほろ苦いチョコレートの香りまで漂ってくるようで、嗚咽がもれました。たくさんの人に見てほしい&お腹が急激に空いてきてめちゃくちゃ久遠チョコレートを食べたくなるので、各店舗と全国配送のCHOCOLATE DELIVERY情報の確認は必須です!”と大興奮。
ぜひ、たくさんの方にご覧いただきたいです。お店やオンラインショップの情報は、下のリンクよりご確認くださいませ。
店舗&デリバリー情報
『チョコレートな人々』公式サイト。メッセージや劇場、チケット情報
映画の公式サイトでは、劇場情報が随時更新されています。
素敵な方々からあたたかいメッセージが寄せられています。公式サイトにはもっとたくさんの方のコメントが掲載されていますので、ぜひご覧ください!
映画『チョコレートな人々』は、2023年1月2日(月)より全国順次公開です。
ご家族と、ご友人や大切な方と一緒にご覧いただきたい物語です。