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【手話部07】動画公開|フランスで暮らし働くルシル塚本夏子さんに、フランスの聞こえない人を取り巻く環境や、手話通訳者の人材養成、手話言語のあり方などについて聞きました!

mazecoze研究所 │ 2024.06.03

こんにちは。
mazecoze研究所です。

【手話部07】の動画を公開しました!


今回の手話部は、フランスの南西部にある街トゥールーズでご家族と暮らし、多様な活動を推進している ルシル塚本夏子さんにインタビューしました。

フランスでの暮らしや働き方について、フランス手話の特徴や、手話通訳者の養成や手話言語に対する社会の意識など、たくさん教えてもらいました。フランスと日本の違いに気づき、手話部部員が驚くことも多々ありました。
後半からは、ユニバーサルデザインアドバイザーの松森果林さんと、手話通訳士でフランス映画の字幕翻訳もされている丸山垂穂さんも飛び入り参加♡
ぜひ、ご覧ください!

〈内容〉
・家族や仕事のこと 夏子さん自己紹介
・いくつもの言語と共に 多様なコミュニケーション
・ろう者の多様性を書く 『季刊みみ』に寄稿
・ろう者を取り巻く環境 フランスのいま
・フランスにおける手話通訳の人材養成 高い専門性を育む
・日本とフランスの手話言語 手話の在り方の違い
・夏子さんの夢 日本とフランスをつなぐ
・スペシャルゲスト:「夏子とワインの会」のみなさん


〈ゲスト〉
ルシル塚本夏子さん
ドイツ・ハンブルク大学、フランス・トゥールーズ第二大学 手話翻訳・メディトゥア学科卒業。2012年にフランスに移住し、2019年より個人事業主として独立。
現地リサーチ、手話動画の翻訳・編集、日仏翻訳をはじめ、フランス人向けに日本文化や日本手話・日本語の講座を開催するなど、様々な活動を推進している。

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