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ニューロダイバーシティにフォトンにレジリエンス……明橋大二先生と長沼睦雄先生に「HSP・HSC」の最新動向を教えてもらいました!

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「HSP・HSC」への関心が急速に高まっている様子!

こんにちは。mazecoze研究所のひらばるです。

先日、
「ひといちばい敏感な気質をもつHSP・HSCは、自己理解と自己肯定でもっとラクになる」
「HSCを伸び伸び育むためにできること」
の記事を書いたところ、予想を超えた反響をいただきました。
友人からもたくさんメッセージが届き、「あの人もこの人もHSPだったんだ! 言われてみれば納得!」とひといちばい感じ入り興奮したHSPの私です。

HSPとは「Highly Sensitive Person」の略で、「ひといちばい敏感な人」と訳されます。
共感力が高く、刺激に敏感なその気質は生涯変わることがなく、子ども時代のHSPのことをHSC(Highly Sensitive Child)といいます。

いま「HSP・ HSC」と検索すると、記事を書いた半年前よりもはるかに情報が増えていて、世の関心の高まりを感じます。世界中に15%〜20%の割合で存在するHSP当事者や周りにいる人がその概念を知り、調べたり自分の体験を発信したりして拡散しているのですねー。

ちなみに「HSP・HSC」と検索していただくと、バーンとmazecozeの記事が!(2019年7月2日現在)
読んでもらえているのが嬉しいです。HSP・HSCについて引き続き探求すべく、今回はそのレポートです!

明橋先生と長沼先生の豪華トークイベントをレポート!

ずらり200名!テレビや雑誌の取材も入っていました

6月上旬、明橋大二先生にお誘いいただき、トークイベント「長沼睦雄氏×明橋大二氏 ひといちばい敏感な親子(HSC・HSP)へのハッピーアドバイス」に参加してきました!

イベントが始まると、スクールカウンセラー・心療内科医である我らが明橋先生がご登壇!

明橋大二先生

国内では数少ないHSPの臨床医である、長沼睦雄先生もご登場!

長沼睦雄先生

日本を代表するHSP・HSCのスペシャリストであるお二人のお話を聞けるなんて、なんて贅沢なイベントでしょう。

HSP・HSCは、繊細な個性を生まれ持った人

基調講演は明橋先生からスタート。まずは、HSP・HSC の基本となる特性についてのお話です。

HSP・HSC は、ひといちばい敏感な気質を持つ人のことで、それは持って生まれた特性、性格であること。
男女や人種の違いはなく、5人に1人の割合で世界中に存在すること。
さらに、その中にも内向的なタイプの人が7割、敏感でありつつも外向的で刺激を求めるタイプ(HSS)の人が3割いることなどなど。

HSP・HSC であるかどうかの判断基準となる4つの特性「DOES」についても説明がありましたよ。

DOES
D=深く考える:HSP・HSC の本質は、感覚的な敏感さよりも深く知る、深く考え処理するというところにある。
O=過剰に刺激を受けやすい:人の感情や雰囲気だけでなく、感覚的な敏感さがある場合も多い。
E=共感力が高く感情の反応が強い:人の気持ちがわかりすぎるくらいに分かってしまう。プラスのことにもマイナスのことにも敏感。
S=些細な刺激を察知する:人や環境の小さな変化、体内の刺激にも敏感。
(DOES の詳細は前回の記事もご参照ください)

発達障害とHSP・HSC の関係性という見方からは、「HSP・HSC と発達障害とは異なる特性です」と明橋先生。
にも関わらず、HSP・HSC への知見を持つ医師自体がまだ少ないため、感覚の過敏などの共通する特性を見て発達障害のグレーゾーンと診断されるケースもあるそうです。
グレーゾーンと言われて発達障害について調べてもどうも子供の特性と違う……と悩み明橋先生のもとを訪ねた人もいるのだとか。
ちなみにHSP・HSC の人が、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、LD(学習障害)を併せ持つ場合がある一方で、ASD(自閉症スペクトラム障害)を併せ持つことはまれなのだそう。社会的なものごとに対する共感力が高いHSP・HSC の特性が、ASD の特性とは決定的に違うからなのだそうです。

HSPファミリーの生き方のヒントは「自己肯定感」

親も子も、基盤になるのは「自己肯定感!」

トークイベントは「ひといちばい敏感な親子へのハッピーアドバイス」というテーマなので、次は子育てについて。

ひといちばい敏感な特性を持つ子供である「HSC」には、感情の反応が強く、しつけの影響を受けやすい、自分を責めやすい、手のかからない良い子になりやすい、集団生活が苦手といった傾向があります。
親や周りの人から見ると「育てにくい子だなぁ」と感じてしまいがちな面も。

明橋先生は、「育てにくいと感じるのは、その子が自分の感情を出せている、安心できる場所があるということ。親子の絆はOK、長い目で見れば心配がない子です」とおっしゃり、さらにHSC との関わり方のコツを教えてくれました!

HSCとの関わり方5カ条
1:子供を信じる
2:共感する
3:スモールステップを選択する
4:心の安全基地を作る
5:子供のペースを尊重する。時には背中を押す

HSCの子を育ていているとよくある「親が甘やしている」という周囲からの言葉や視線については、「親の関わり方が原因ではなく、結果です。子供がもともと持っていた資質と関わる中で、親が子供に合わせていく方がうまくいくんですよ」と先生。
周りの価値観とはほどよい境界線を引くことで、子供だけでなく親にとっても、安心できる環境が作られていくのですね。

そして、私がこのテーマで知りたかったのが、「親もHSPである場合」です。

精神的な疲れを癒す時間(ダウンタイム)をひと一倍必要とするHSP ながら、寝るまでずっと元気で自分の限界の斜め上を軽々と突いてくる子供のパワフルさってもう、大変。
子供もHSC だった場合には、向き合うのにまた別の精神力が必要な場合も多いです。

私自身、子育て中はあっという間にエネルギーが枯渇してぐったりしがちですし、「HSPの人は子育てに向いていない」といった内容の記事を見て、どきりとしつつ納得できる部分もあったり……。

子供の状況を繊細に感じとれる、気持ちに共感して寄り添える、ささやかな成長にも喜びを感じるなど、プラスの面もたくさんあるとは思うのですが!
親がHSPで子育てがしんどいときにはどうしたら……と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

明橋先生は、「親の自己肯定感こそ高めることが大切です。そのために、自分を守ること、自分を大事にすることに罪悪感を持たないでください」とおっしゃいました。
たとえ話で、“飛行機の酸素マスクを親が先につけるか子から先につけるか”という問いがあるそうです。
HSP は「子供の命が大事だからもちろん子供が先」、「親からつけるなんて自己中心的だ」といった思考になりがちとのことですが(わかる!)、この場合の正解は「親が先につける」でした。親が酸欠で倒れてしまったら子供のことも守れないから、なのだそ う。

子育て全般にしても同じなんですって。「自分の心の安全をまず確保する → 子供を守る余裕が出てくる」と。
HSPはどうしても自分のことを批判しがちなので、自分を中心に置くことに罪悪感を持つのをやめると、行動や自身への労り方も変わってきそうです。
また、休息をとること、自分と人との境界線を意識すること(バウンダリー)、自分のことを褒めてくれる仲間を持つこと、自分で自分を褒める練習をすることでも、自己肯定感は高まっていくのだそうです。自分を意識的にケアする、大切にすることが大事だったのですね!

神経回路にも多様性。ニューロダイバーシティとは?

今回初めて知った言葉に「ニューロダイバーシティ」というものがありました。
神経多様性と訳され、生物の多様性と同じように、神経の発達にも多様性があることがわかったのだそうです。

明橋先生いわく、「神経にも多様な種があり、多様な役割があることがわかってきました。ニューロダイバーシティの視点では、多様であることに意味があり、発達障害や定例発達と呼ばれる人もすべて、病気や障害の区別や優劣ではなく、単なる違いと捉えます。すべての人にそれぞれ多様性があって単にそれだけ、ということなんです」と。おもしろいー。

ニューロダイバーシティの捉え方から、多様な特性をカテゴライズするのではなく「単なる違い」として受け止め、新しい価値や可能性を見つける目が磨かれていく気がします。ニューロダイバーシティ、引き続き調べていきたいと思います!

社会性脳や神経系の仕組みがここまで解明されていた!

続いて、長沼先生の基調講演です。
臨床医である立場から、脳や神経の仕組みについてお話ししてくださいました。

まず「社会性脳の仕組み」について。
脳には、共感・感覚の回路である共感ネットワークや、不安の回路である扁桃体ネットワーク、メタ認知の回路であるメンタライジングネットーワークなど、社会性に関わる色々な仕組みがあるそうです。
その社会性脳の仕組みに感情や感覚が入力されていくのですが、自分の内に向けて行うか、または外の世界に向けて行うかのバランスで、人は自分のことを調整しているのだそう。

長沼先生のスライドより

また、神経の中では自己調整をする「自律神経系」が有名ですが、自律神経についても色々なことがわかってきているようです。
それが、スライドにある多重迷走神経理論(参考文献『「今ここ」神経系エクササイズ』浅井咲子著 梨の木舎)です。

多重迷走神経理論によると、これまで自律神経といえば交感神経(緊張・覚醒モード)と副交感神経(休息モード)の2種類でしたが、副交感神経の中にもさらに2種類あることが判明したのだそう。
ひとつは、対人関係の調整や運動神経に関係する「腹側迷走神経」。つながりモードを生み出す神経と言われています。
もうひとつは、リラックスをしている時に活性化する「背側迷走神経」。なんとこの背側迷走神経、リラックスモードを司りながらも、交感神経が高ぶり過ぎた時には神経の働きをシャットダウンする機能もあるのだそう!
そのシャットダウン状態になると、人はゆるみすぎて元気がでない状態になります。
さらに過緊張と過覚醒を過剰に繰り返すと、自己調整そのものがができないロックアップという状態に……。

HSP・HSCは、このシャットダウンやロックアップ状態になりやすいことがだんだんとわかってきたのだそうです。
周りからの刺激に疲れて頑張ろうにも気力が湧かない、朝起きられない、学校や仕事に行けないようなときは、神経がシャットダウンやロックアップした状態なのかもしれません。
そうなったらこれ以上の無理はせず、安心していられる場作りをする、自分の感情を出す、傷ついた自分を肯定することが癒しの効果になるのだそうです。

長沼先生のスライドより

「共感化システム理論」もおもしろかったです。
発達心理学者のサイモン・バロン=コーエン教授が、人のタイプを「共感化指数+−」と「システム化指数+−」に分類する調査を実施したそうです。
(ここでのシステム化とは「シテスムを分析、検討、構築しようとする傾向」を指すようです)

調査の結果、上の図のように一般の範囲を超えたタイプの人が両サイドに表れたらしく。
右下の「超システムタイプ(共感化が−でシステム化が+)」というタイプは、アスペルガー症候群(自閉症スペクトラムの一つのタイプ)が該当するのではと議論されたそうですが、その反対の「超共感化タイプ(共感化が+でシステム化が−)」の人については、当時名前がつかなかったのだそう。
長沼先生は「超共感化タイプこそ、HSP・HSCではないか」とおっしゃっていました!
明橋先生の説明にあった、「HSP・HSCはASD(自閉症スペクトラム障害)を併せ持つことはまれ」というのも、この正反対の共感化システムから見ると納得です。

フォトンに超感覚に共感覚。従来のあたりまえを覆す!

それから個人的にぐっときたお話が。
私、「HSPってエスパーっぽい響きがあるなぁ」と密かに思っていたんです。単純に字面がそうなのですが(笑)
でもそれだけでなく、HSPの人たちと話していると、多くの人が、見えないものまで感じていたり、不思議な引き寄せもあたりまえのことのように受け入れている感覚があって。スピリチュアル的な内容も「あるよねー」「わかるー」で済んでしまう感じ。
そんな見えない世界を考える糸口が、長沼先生のお話から少し見えてきたんです!

いま、新しい議論として、五感では説明がつかない感覚についての見解が進んでいるそうです。
キーワードは「フォトン(光子)」と呼ばれる素粒子。
フォトンは、「粒であり、波である」「時間の概念がない」「別々の場所に同時に存在する」などの特徴を持つ、人の日常的な物理の法則とは矛盾する不思議な法則を持つ量子なのだそうです。

なんと、意識も感情も「フォトン(光子)」でできていて、情報を乗せて波となって伝わってくるのだそう! フォトンであれば、通常の感覚ではないものを感じることも説明可能になり、これまでスピリチュアルと呼ばれてきたものは、量子力学の登場で研究ベースにのってきた分野なのだそう。すごいー。
HSP・HSCの人は、その敏感さから、人の気持ちや見えないものが乗った波である「フォトン」を感じ取りやすいのかもしれませんね。

さらに、共感覚(文字や音や人に色を感じたり、心に物体が浮かんだりする感覚)を持つ人もHSP・HSCには多いそうです。ほかにも、胎内記憶、霊視やテレパシーなど、あらゆる精神的な不思議現象を受け取る感覚も、HSP・HSCの「ひといちばい敏感な」気質が要になっていることが多いであろうと長沼先生。

「医学が認めてこなかったものや感覚の世界に対して、異常や病的なものというというレッテルを張るのではなく、多くの人が持ちうるもので、HSP・HSCの人はその感覚を持っていると私は考えています。昔の日本では、伝統的、文化的に自然崇拝や先祖崇拝などのアニミズムを持っていました。そうした古の人たちのように、もっと自然に自分の感覚を信じていいはずではないでしょうか。私は、古来の日本人にはもっとHSP・HSCの気質の人が多かったのではないかと思います」という先生の考え方が、とても素敵だなぁと感じました。

レジリエンス。自己肯定感を育み、幸せに生きるために大切なこと

その後は、「過剰同調性」や「発達性トラウマ」について。

HSP・HSCは目の前の相手や周囲の人に対して過剰に気を遣い合わせてしまう「過剰同調性」の傾向が強いため、それによって身体症状や不安発作が起こりやすく、ときに生き残り愛されるために自分を切り離す「解離」などの症状が起こる場合があるのだそう。

また、発達期に生じるトラウマ「発達性トラウマ」により、大人になっても相手の思うように対応しようとする癖が残ったり、大人との信頼感が得られなかったことへの慢性的な不安感を抱えがちなのだと。
「発達性トラウマ」は生まれつきではなく学習したもので、子供時代から作り上げてきたものなので根が深く、投薬や表面的な対応では治らないとも言われているそうです。

HSP・HSCは社会生活において苦しい状況に置かれやすいからこそ、子供時代から特性に合った関わり方をしていくことが大切だなぁと改めて。そして自分を十分にケアできず大人になったHSPの人たちにも、自分を癒せる機会がもっと増えることを願います。

長沼先生は最後に「レジリエンス」のお話をしてくれました。
レジリエンスは、「回復力」「復元力」「弾力性」などといわれますが、先生は「生きる力」であると。
自分自身を肯定し、自分の中から湧き上がってくる自分という感覚を感じることと、自分の感情を出すこと。そうすることで、レジリエンスは高まっていくのだそうです。

長沼先生は他にもHSP・HSCの詳細な説明や、レポートしきれなかったお話もたくさんしてくださいました。
もっと深く知りたい方は、スライドが公開されていますのでぜひご覧ください!
http://mutsumino.info/ppt/HSC_20190602.html

HSP・HSCを伝え広めるのはあなたです

トークイベントの最後に、質疑応答の時間がありました。

印象的だったのは「HSP・HSCの認知向上に向けた精神医学会などの社会的な動きは?」という質問に対しての明橋先生の回答です。

明橋先生「医者は治す人です。HSP・HSCは治すものではなく、らしさを活かし伸ばすもの。治療の対象ではありません。そうしたことも、精神医学界から広まっていかない理由だと思います。
まず、当事者が自己理解をして広めていく、そして医師が知る、という流れを作ることが大切ではないでしょうか。だから私はHSP・HSCについて伝え続けるし、ここにいる皆さんにも伝えていって欲しいんです」

『HSCの子育てハッピーアドバイス』(1万年堂出版)
「書籍の“学校の先生のために”という章をコピーして先生に渡すなどぜひ活用してください」と明橋先生

いま、明橋先生の書籍や講座を通じて自分ごととしてHSP・HSCを伝える人がたくさん誕生しています。
子供たちと関わる機会の多いスクールカウンセラー、臨床心理士、公認心理師の中でも、実体験からHSCへの理解が急速に進んでいるそうです。

知っている人から草の根的に伝え理解が広まることで、対応や選択肢にも多様性が生まれてくる。そうするといまよりラクになる人が増えていく。知ることそのものが、HSP・HSCのレジリエンス(生きる力)を育むのですね!

私もHSP・HSCを多角的に学び伝えるべく、次は明橋先生を訪ねて富山までうかがう予定です。
お楽しみにー!
(取材・文 ひらばるれな)


明橋 大二(あけはしだいじ)先生
精神科医。真生会富山病院心療内科部長。
児童相談所嘱託医、NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長。著書は『なぜ生きる』「子育てハッピーアドバイス」シリーズ、『見逃さないで! 子どもの心のSOS 思春期にがんばってる子』など多数。長年の診察で、人一倍敏感な子がいることを感じていた時に、エレイン・N・アーロン氏の著書に出会い、強く共感を覚える。まだ邦訳がなかった『The Highly Sensitive Child』の翻訳を手掛ける。
『HSCの子育てハッピーアドバイス』(1万年堂出版)明橋大二 著/太田知子 イラスト
https://www.10000nen.com/books/978-4-86626-034-1/

長沼 睦雄(ながぬまむつお)先生
とかちむつみのクリニック院長。
日本では数少ないHSPの臨床医。平成12年よりHSPに注目し研究。北海道大学医学部卒業。脳外科研修を経て神経内科を専攻し、日本神経学会認定医の資格を取得。北大大学院にて生化学の基礎研究を終了後、障害児医療分野に転向。道立札幌療育センターにて14年間小児精神科医として勤務。平成20年より道立緑ヶ丘病院精神科に勤務し、小児と成人の診療を行っている。現在、発達性トラウマの診断治療に専念し、脳と心(魂)と体の統合的医療を目指している。著書に『活かそう!発達障害脳「いいところを伸ばす」は治療です』(花風社)、『気にしすぎ人間へ』『敏感すぎる自分を好きになれる本』(青春出版社)などがある。

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